トップ
>
赤城
ふりがな文庫
“赤城”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あかぎ
95.8%
せきじょう
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あかぎ
(逆引き)
傘をさして散歩に出ると、到る
処
(
ところ
)
の桑畑は青い波のように雨に烟っている。
妙義
(
みょうぎ
)
の山も西に見えない、
赤城
(
あかぎ
)
榛名
(
はるな
)
も東北に
陰
(
くも
)
っている。
磯部の若葉
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
それからあの、
赤城
(
あかぎ
)
の、こうずうと
夷
(
たれ
)
とる、それそれ煙が見えとるだろう、あの下の方に何だかうじゃうじゃしてるね、あれが
前橋
(
まえばし
)
さ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
赤城(あかぎ)の例文をもっと
(23作品)
見る
せきじょう
(逆引き)
闌干方与
二
赤城
一
平
闌干
(
らんかん
)
は
方
(
まさ
)
に
赤城
(
せきじょう
)
と
平
(
たい
)
らなり
礫川徜徉記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
赤城(せきじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
“赤城”で始まる語句
赤城下
赤城山
赤城颪
赤城坂
赤城座
赤城根
赤城山麓
赤城神社
赤城番町辺
検索の候補
赤城下
赤城山
赤城颪
大赤城
程赤城
赤城坂
赤城座
赤城根
清水赤城
牛込赤城
“赤城”のふりがなが多い著者
押川春浪
近松秋江
徳冨蘆花
林不忘
柳宗悦
徳田秋声
泉鏡太郎
柳田国男
島崎藤村
吉川英治