“諭”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さと95.3%
いまし0.9%
あげつら0.5%
いさ0.5%
いま0.5%
さとし0.5%
たと0.5%
0.5%
サト0.5%
ヲシ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“諭”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語4.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
岩倉説勝を占めて、その翌日慶喜に対し、将軍職辞退の聴許があり、更に退官納地を奉請するように、さとされることになった。
鳥羽伏見の戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
中条は常陸ひたち生だといって申しいたが、役人は生国しょうこく不明と認めて、それに立退たちのきさとした。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
母は欲張って商業繁昌しょうばいはんじょうだとよろこんだが、父は断わって、あれは、あの事件が最後になるもので、もう法律が変るといっていましめたそうだ。
私という人間は、また、そうした祖母の教訓をうけながら、利にうとく、空手でものごとをはじめる、赤ン坊のような勇気? 時折自ら苦笑する、『女人芸術』にしてからが、この祖母のいましめを服用していたならば、秋風寒しなんて
伊邪奈美命答へもうしたまはく悔しきかも速く来まさずして、吾は黄泉戸喫よもつのへぐいしぬ。然れども愛しき我那勢命なせのみこと入り来ますことのかしこければ、まづつばらか黄泉神よもつのかみあげつらはん、我をなたまひそ。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
猿之助は帰ったあとで、尺八の方の人が残っていたが、それも帰ると、浜子の芸術を冒涜ぼうとくするということを、彼女は雄弁に泣いていさめた。
朱絃舎浜子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
あたしはこの母が、人出入りの多い家で、厳しい祖母によくつかえ、よく教えられて、子供がふえても女中の数をまさずに、終日クリクリと、実によく忠実に尽して、しかも祖母のいましめによって、いかなる折りも髪かたちをくずさず、しじゅう身ぎれいに
暖国の雪一尺以下ならば山川村里立地たちどころに銀世界をなし、雪の飄々ひょうひょう翩々へんぺんたるを観て花にたとへ玉に比べ、勝望美景を愛し、酒食音律の楽を添へ、に写しことばにつらねて、称翫しょうがんするは和漢古今の通例なれども、これ雪の浅き国のたのしみなり。
(新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
なお孝孺を用いんと欲し、一日にを下すこと再三に及ぶ。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
こんな風に考へて、乳母は唯、気長に気ながに、と女たちをサトし/\した。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
「ひゝらぎの八尋桙ね底つかぬ国。をとめのマヨひきの国。たまくしげ輝く国。こもまくらあるタク新羅の国を、丹波ニナミけ給ひマツロへ給はむ。」とかうした文句でヲシへて