トップ
>
諭告
ふりがな文庫
“諭告”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆこく
88.9%
さとし
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆこく
(逆引き)
例によってこれには
諭告
(
ゆこく
)
を与え仁を施し、さて、城中の重宝を開いて、これをことごとく、三軍に
頒
(
わ
)
け与えた。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
今このめしの字は俗なるゆえメシと改むべしなど国中に
諭告
(
ゆこく
)
するも、決して人力の及ぶべき所に非ず。
小学教育の事
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
諭告(ゆこく)の例文をもっと
(8作品)
見る
さとし
(逆引き)
彼は神の
諭告
(
さとし
)
として、この時特に強くこの言を聴いたのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
諭告(さとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諭告”の意味
《名詞》
口頭により上意を諭し、告げること。
(出典:Wiktionary)
諭
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
告
常用漢字
小5
部首:⼝
7画
“諭告”で始まる語句
諭告書
検索の候補
諭告書
告諭
“諭告”のふりがなが多い著者
内村鑑三
吉川英治
福沢諭吉
島崎藤村