“諭(あげつら)” の例文
伊邪奈美命答へ白(もう)したまはく悔しきかも速く来まさずして、吾は黄泉戸喫(よもつのへぐい)を為(な)しぬ。然れども愛しき我那勢命(なせのみこと)入り来ますことの恐(かしこ)ければ、まづ具(つばらか)に黄泉神(よもつのかみ)と諭(あげつら)はん、我をな視(み)たまひそ。
神州纐纈城 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)