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諭
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さとし
ふりがな文庫
“
諭
(
さとし
)” の例文
一つは陸軍大臣下村大将の「陸軍軍人及び軍属に告ぐ」の平明懇切なる
諭
(
さとし
)
、もう一つは頭山秀之氏の「新日本への発足」という話で
海野十三敗戦日記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その
諭
(
さとし
)
、よく聞け
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
駿府
(
すんぷ
)
より連れ歸り打寄て
種々
(
しゆ/″\
)
異見に及びしかど文藏は何時かな思ひ
切
(
きる
)
樣子もなく
假令
(
たとへ
)
不孝と
云
(
いは
)
れ勘當受る共是非に及ばずと思ひ切て申ける故
然
(
しから
)
ば忠兵衞も致し方なく
然程
(
さるほど
)
に思ひ
詰給
(
つめたま
)
ふ上は暫時私しへ御
任
(
まか
)
せ有べし必ず思し
召違
(
めしちが
)
ひ有て
短氣
(
たんき
)
の事など爲給ふなと種々に
諭
(
さとし
)
置きて忠兵衞は
御家
(
ごけ
)
のおもせが機嫌を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
諭
常用漢字
中学
部首:⾔
16画
“諭”を含む語句
御諭
説諭
諭告
福沢諭吉
訓諭
諷諭
諭示
告諭
諭戒
諭旨
諭吉夫婦
高諭
諭告書
諭旨免官
諭言
諭誡
諭達
諭鶴
譬諭
譬諭経
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