“詔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
みことのり | 57.8% |
しょう | 15.6% |
の | 14.1% |
みことの | 3.1% |
へつら | 1.6% |
みこと | 1.6% |
セウ | 1.6% |
ノ | 1.6% |
ノリ | 1.6% |
ミコトノリ | 1.6% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“詔”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史 | 60.0% |
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 通過儀礼・冠婚葬祭 | 33.3% |
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話] | 10.0% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
詔に接すると、曹操は固辞して、辞退の意を上書する。帝はまた、かさねて別の一詔をおくだしになる。そこで初めて、
武士の間には、「軍中将軍ノ令ヲ聞クモ、天子ノ詔ハ聞カズ」ということばすら信ぜられているものを——と、上卿の老公卿は危ぶみ、また、名分の稀薄を指摘するのだった。
“詔”の意味
“詔”の解説
詔(しょう/みことのり)は、天子(皇帝・天皇)の命令、またはその命令を直接に伝える国家の公文書。特にこの文書形式のものを詔書(しょうしょ)(英:Imperial edict)と称する。主として、古来より国家・朝廷の大事に際し、広く一般に天皇の意思を伝達するために発布された。御言宣(みことのり)、大御言(おおみこと)とも。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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