“の”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ノ
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 退 | 13.9% |
| 呑 | 10.1% |
| 載 | 8.4% |
| 伸 | 7.2% |
| 乗 | 6.7% |
| 除 | 6.4% |
| 嚥 | 5.4% |
| 喫 | 4.3% |
| 野 | 3.7% |
| 飲 | 3.4% |
| 展 | 3.2% |
| 延 | 3.0% |
| 陳 | 2.7% |
| 服 | 2.5% |
| 騎 | 2.2% |
| 乘 | 2.0% |
| 述 | 1.4% |
| 暢 | 1.4% |
| 飮 | 1.2% |
| 宣 | 0.9% |
| 仰 | 0.8% |
| 遁 | 0.7% |
| 逃 | 0.7% |
| 叙 | 0.6% |
| 無 | 0.6% |
| 舒 | 0.6% |
| 上 | 0.5% |
| 演 | 0.4% |
| 之 | 0.3% |
| 後 | 0.3% |
| 憑 | 0.3% |
| 告 | 0.3% |
| 詔 | 0.2% |
| 祷 | 0.2% |
| 脱 | 0.2% |
| 熨 | 0.2% |
| 攄 | 0.2% |
| 免 | 0.1% |
| 踣 | 0.1% |
| 駕 | 0.1% |
| 反 | 0.1% |
| 哺 | 0.1% |
| 戴 | 0.1% |
| 抒 | 0.1% |
| 酒 | 0.1% |
| 女 | 0.1% |
| 掲 | 0.1% |
| 似 | 0.1% |
| 低 | 0.1% |
| 俯 | 0.1% |
| 去 | 0.1% |
| 吸 | 0.1% |
| 排 | 0.1% |
| 搭 | 0.1% |
| 摛 | 0.1% |
| 敷 | 0.1% |
| 祈 | 0.1% |
| 逭 | 0.1% |
| 如 | 0.0% |
| 詈 | 0.0% |
| 鈍 | 0.0% |
| が | 0.0% |
| を | 0.0% |
| 㖭 | 0.0% |
| 乃 | 0.0% |
| 乗車 | 0.0% |
| 信 | 0.0% |
| 倒 | 0.0% |
| 偃 | 0.0% |
| 冠 | 0.0% |
| 刀 | 0.0% |
| 則 | 0.0% |
| 劇 | 0.0% |
| 叩 | 0.0% |
| 咽 | 0.0% |
| 器 | 0.0% |
| 噬 | 0.0% |
| 圧 | 0.0% |
| 宜 | 0.0% |
| 布 | 0.0% |
| 序 | 0.0% |
| 廷 | 0.0% |
| 怒 | 0.0% |
| 惚 | 0.0% |
| 慂 | 0.0% |
| 托 | 0.0% |
| 押 | 0.0% |
| 敍 | 0.0% |
| 杯 | 0.0% |
| 残 | 0.0% |
| 沼 | 0.0% |
| 滿 | 0.0% |
| 物無 | 0.0% |
| 申 | 0.0% |
| 男 | 0.0% |
| 登 | 0.0% |
| 立退 | 0.0% |
| 箆 | 0.0% |
| 置 | 0.0% |
| 罵 | 0.0% |
| 船 | 0.0% |
| 解 | 0.0% |
| 言 | 0.0% |
| 貯 | 0.0% |
| 贏 | 0.0% |
| 転 | 0.0% |
| 較 | 0.0% |
| 酌 | 0.0% |
| 銭 | 0.0% |
| 録 | 0.0% |
| 長 | 0.0% |
| 陣 | 0.0% |
| 頂 | 0.0% |
| 食 | 0.0% |
| 馮 | 0.0% |
| 鰯 | 0.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涼亭:――序に代へて―― (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
祭神は倉稲魂神となっているが、之は式内社の伊氐波神社であるから、前に陳べたようにイチハノ神を祀ったものと思うのである。
二、三の山名について (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
一日の生活のある一片を捉えるのもいゝし、ある感情の波動を抒べるのもいゝし、ある思想に形を与えるのもいゝし、人と人との会話のある部分を写すのもいゝと思う。
文章を作る人々の根本用意 (新字新仮名) / 小川未明(著)
別れたる妻に送る手紙 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
平常この雑誌なら埋め草に掲せてくれそうな見当を付けて置いて、編集者におべっか半分の手紙を書き、自著の詩集まで添えて、三篇も詩があった場合
我が愛する詩人の伝記 (新字新仮名) / 室生犀星(著)
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦 (旧字旧仮名) / 押川春浪(著)
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
鈍ろい、ゆつくりした口調で声をかけながら、彼等はおづおづと高間医院の玄関を入つて来る。彼等は医者に診てもらふためにわざわざ河原町へ出て来るのではなかつた。
国訳史記列伝:02 管晏列伝第二 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
「まあお待ち。お前さんたら馬鹿馬鹿しい。何もそんなに喧嘩腰にならなくたっていいじゃないの。ねえ万ちゃん。いったいどこへ行ったの。そんなに、いい劇がどこかへ掛かってんの」
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
彼の宜べ伝える心理に随順する、新鮮な精神、若い精神、世俗の灰汁に染まない精神、もしくは洗い磨かれ、悲しみの涙に潤うた心——青年や、貧しい境遇に泣く人や
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
しかしそれは誰かもうこの世にはいない元丸の内勤めのサラリーマンの迷える魂が、仮りに新聞紙に慂り移って、懐しい想い出多い深夜のビル街を散歩しているようでもあった。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
けれども其処に部落でも発達すれば、やがてそれが地名となり沼をも其名で呼ぶようになること、野尻湖の如き例が示す通りである。野は即ち沼の音に充てたものに外ならない。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三 (旧字旧仮名) / 司馬遷(著)
それだけでは何の本だか解み込めないらしく、中味を二三ペエジめくつてみて、やつと自分達にはとても解りさうにない本だといふ事だけが解つたらしかつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
“の”の意味
《名詞:形式名詞》
《格助詞》
(出典:Wiktionary)
“の”の解説
HA
の、ノは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。
五十音図において第5行第5段(な行お段)に位置する。な行音は清音でありながらその子音は有声子音であり、濁音や半濁音は持たない。
(出典:Wikipedia)
の、ノは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。
五十音図において第5行第5段(な行お段)に位置する。な行音は清音でありながらその子音は有声子音であり、濁音や半濁音は持たない。
(出典:Wikipedia)