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用向
ふりがな文庫
“用向”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ようむき
92.3%
ようむ
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ようむき
(逆引き)
「その
用向
(
ようむき
)
の大体は」というから「実はラサ府に容易ならぬ病人があってその病人に
服
(
の
)
ませる薬を急いで買いに行かなければならぬ。 ...
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
田口氏の
用向
(
ようむき
)
は、自分の社で
近々
(
きん/\
)
青年画家の作品展覧会をするから、麦僊氏にもその選者の一
人
(
にん
)
になつて欲しいといふのだつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
用向(ようむき)の例文をもっと
(12作品)
見る
ようむ
(逆引き)
「それは
祝着
(
しゅうちゃく
)
である。そして、とくにそちがわしを
尋
(
たず
)
ねてきた
用向
(
ようむ
)
きとはなんであるな」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
用向(ようむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
“用”で始まる語句
用
用達
用意
用箪笥
用事
用心
用捨
用人
用箋
用立
検索の候補
御用向
“用向”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
作者不詳
夏目漱石
薄田泣菫
吉川英治
森鴎外
田中貢太郎