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摛
ふりがな文庫
“摛”の読み方と例文
読み方
割合
の
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
の
(逆引き)
しからずんば、いたずらに筆を
援
(
と
)
りて賛美の語を
摛
(
の
)
べ、もって責めを
塞
(
ふさ
)
ぐ。
輓近
(
ばんきん
)
の文士往々にしてしかり。これ
直諛
(
ちょくゆ
)
なるのみ。余のはなはだ取らざるところなり。
将来の日本:03 再版の序
(新字新仮名)
/
中江兆民
、
中江篤介
(著)
しからずんば、いたずらに筆を
援
(
と
)
りて賛美の語を
摛
(
の
)
べ、もって責めを
塞
(
ふさ
)
ぐ。
輓近
(
ばんきん
)
の文士往々にしてしかり。これ
直諛
(
ちょくゆ
)
なるのみ。余のはなはだ取らざるところなり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
摛(の)の例文をもっと
(2作品)
見る
摛
部首:⼿
13画
“摛”のふりがなが多い著者
中江篤介
中江兆民
徳富蘇峰