“摛(の)” の例文
しからずんば、いたずらに筆を援(と)りて賛美の語を摛(の)べ、もって責めを塞(ふさ)ぐ。輓近(ばんきん)の文士往々にしてしかり。これ直諛(ちょくゆ)なるのみ。余のはなはだ取らざるところなり。
しからずんば、いたずらに筆を援(と)りて賛美の語を摛(の)べ、もって責めを塞(ふさ)ぐ。輓近(ばんきん)の文士往々にしてしかり。これ直諛(ちょくゆ)なるのみ。余のはなはだ取らざるところなり。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)