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『上州の古図と山名』
ふりがな文庫
『
上州の古図と山名
(
じょうしゅうのこずとさんめい
)
』
古図には立派に記載されている山でも、今日では夫がどの山であるか、殆ど見当のつけようもない程不正確にあらわされているものがある。それで単に古図と今の図とを比較しただけでは、何とも判断に苦しむが、其際地誌の類たとえば「風土記」とか近くは『郡村誌 …
著者
木暮理太郎
ジャンル
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本
初出
「山岳」1923(大正12)年5月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約13分(500文字/分)
朗読目安時間
約22分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
反
(
かえっ
)
助
(
たすけ
)
御飯
(
おめし
)
丈
(
だけ
)
吾妻
(
あがつま
)
可
(
べ
)
嫌
(
きらい
)
沼
(
の
)
上手
(
かみて
)
疑
(
うたがい
)
篶竹
(
すずだけ
)
誤
(
あやまり
)
顕
(
あらわ
)
大倉
(
ダイクラ
)
黒斑
(
くろふ
)
三川
(
ミカワ
)
塚
(
づか
)
且
(
かつ
)
燕巣
(
つばくろす
)
然
(
しか
)
生憎
(
あいにく
)
畢竟
(
ひっきょう
)
儘
(
まま
)
盛
(
さかん
)
矢張
(
やは
)
側
(
そば
)
粘
(
ねば
)
能
(
よ
)
致方
(
いたしかた
)
若
(
も
)
茲
(
ここ
)
袴腰
(
はかまごし
)
互
(
たがい
)
錫
(
すず
)
鍋蓋
(
なべぶた
)
之
(
これ
)
所謂
(
いわゆる
)
土鍋
(
どなべ
)
唯
(
ただ
)
又
(
また
)
夫
(
それ
)
其処
(
そこ
)
字地
(
あざち
)
孰
(
いず
)
其
(
その
)
四阿
(
あずまや
)
手許
(
てもと
)
拘
(
かかわ
)
拠
(
よ
)
斯様
(
かよう
)
是等
(
これら
)
書上
(
かきあげ
)
桟敷
(
さじき
)
兎角
(
とかく
)