“極彩色”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごくさいしき91.7%
ごくさいしよく4.2%
ごくざいしき4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“極彩色”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
芸術・美術 > 絵画 > 日本画1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
五角、軍配、奴、切抜き……極彩色ごくさいしきの凧ばかりのなかで、黒一色の顎十郎のからす凧がひどく目立つ。
顎十郎捕物帳:07 紙凧 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
するところ樓臺亭館ろうだいていくわん重疊ちようでふとしてゆる𢌞めぐる、御殿造ごてんづくりの極彩色ごくさいしき
画の裡 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「この床の間ぢやよ、——見事な大幅での、げん時代のものにしては大した損傷いたみもなく、目の覺めるやうな極彩色ごくさいしよくぢや。五人の唐子からこ牡丹ぼたんの咲き亂れる庭で、遊んでゐる圖ぢや」
初々ういういしき大嶋田結ひ綿のやうに絞りばなしふさふさとかけて、鼈甲べつかうのさし込、ふさつきの花かんざしひらめかし、何時よりは極彩色ごくざいしきのただ京人形を見るやうに思はれて
たけくらべ (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)