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赤紅
ふりがな文庫
“赤紅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あか
50.0%
しんく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あか
(逆引き)
やがて、
鈍
(
の
)
ろい、
呆
(
ぼ
)
けたやうな返事をしながら、房一の湯上りでよけい
赤紅
(
あか
)
く輝く顔がのぞいた。彼はゆつくりと兵児帯をまきつけてゐた。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
赤紅(あか)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんく
(逆引き)
(目犍連の再度の言葉をきっかけに、阿難、娘に取り縋られたまま、宙釣りになって空中へ上って行く。之を目がけて老女口より
赤紅
(
しんく
)
の焔を長く吐き上げる。)
阿難と呪術師の娘
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
赤紅(しんく)の例文をもっと
(1作品)
見る
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
検索の候補
紅赤
紅赤色
“赤紅”のふりがなが多い著者
田畑修一郎
岡本かの子