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兄宇迦斯
ふりがな文庫
“兄宇迦斯”の読み方と例文
読み方
割合
えうかし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えうかし
(逆引き)
兄宇迦斯
(
えうかし
)
は追いまくられて逃げこむはずみに、自分のしかけたつり天じょうがどしんと落ちて、たちまち
押
(
お
)
し殺されてしまいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
ここに
大伴
(
おほとも
)
の
連
(
むらじ
)
等が祖
道
(
みち
)
の
臣
(
おみ
)
の命、
久米
(
くめ
)
の
直
(
あたへ
)
等が祖
大久米
(
おほくめ
)
の命二人、
兄宇迦斯
(
えうかし
)
を
召
(
よ
)
びて、
罵
(
の
)
りていはく
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
私の兄の
兄宇迦斯
(
えうかし
)
は、あなたさまを
攻
(
せ
)
め
亡
(
ほろ
)
ぼそうとたくらみまして、兵を集めにかかりましたが、思うように集まらないものですから
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
兄宇迦斯(えうかし)の例文をもっと
(2作品)
見る
兄
常用漢字
小2
部首:⼉
5画
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
迦
漢検準1級
部首:⾡
9画
斯
漢検準1級
部首:⽄
12画
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宇迦斯
宇迦
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稗田阿礼
鈴木三重吉