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箆
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の
ふりがな文庫
“
箆
(
の
)” の例文
伊藤
(
いとう
)
五がおどろいて、その
矢
(
や
)
をぬいて
清盛
(
きよもり
)
の
所
(
ところ
)
へもって行って
見
(
み
)
せますと、
並
(
な
)
みの二
倍
(
ばい
)
もある
太
(
ふと
)
い
箆
(
の
)
の
先
(
さき
)
に
大
(
おお
)
のみのようなやじりがついていました。
清盛
(
きよもり
)
はそれを
見
(
み
)
たばかりでふるえ
上
(
あ
)
がって
鎮西八郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
“箆”の意味
《名詞》
(へら):竹・木・プラスチックなどで作った細長い薄い道具で、印を付けたり、物を練ったりするのに使う。
(出典:Wiktionary)
箆
漢検準1級
部首:⽵
14画
“箆”を含む語句
竹箆
竹箆返
箆棒
箆深
箆棒奴
靴箆
箆棒様
青竹箆
箭箆
箆麻子油
箆頭肆
箆臺
箆竹
箆目
一竹箆
箆台
白磨箆鳴鏑
木箆
寸箆坊
大箆柄