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『文語詩稿 五十篇』
ふりがな文庫
『
文語詩稿 五十篇
(
ぶんごしこう ごじっぺん
)
』
いたつきてゆめみなやみし、(冬なりき)誰ともしらず、 そのかみの高麗の軍楽、うち鼓して過ぎれるありき。 その線の工事了りて、あるものはみちにさらばひ、 あるものは火をはなつてふ、かくてまた冬はきたりぬ。 水と濃きなだれの風や、むら鳥のあやな …
著者
宮沢賢治
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約12分(500文字/分)
朗読目安時間
約19分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
頭
(
づ
)
病
(
いたつき
)
濡
(
そほ
)
学校
(
まなびや
)
部落
(
シユク
)
公
(
きみ
)
喰
(
は
)
夫
(
つま
)
官
(
つかさ
)
馮
(
の
)
梢
(
うれ
)
暴
(
あ
)
瓶
(
へい
)
妻
(
め
)
電燈
(
あかり
)
貶
(
おと
)
郡長
(
こほりおさ
)
顆
(
み
)
木綿
(
ゆふ
)
流氷
(
ザエ
)
椀
(
まり
)
新墾
(
にひはり
)
掌
(
て
)
山彙
(
やま
)
女
(
ひと
)
喚
(
よ
)
博士
(
はくし
)
椀
(
わん
)
残丘
(
モナドノツク
)
曙人
(
とほつおや
)
神祝
(
かむほぎ
)
扉
(
ドア
)
学童
(
こ
)
妖
(
あや
)