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親近
ふりがな文庫
“親近”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんきん
50.0%
ちかづき
25.0%
なじみ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんきん
(逆引き)
大忠
(
だいちう
)
は
(九〇)
拂辭
(
ふつじ
)
する
所
(
ところ
)
無
(
な
)
く、
(九一)
悟言
(
ごげん
)
は
(九二)
撃排
(
げきはい
)
する
所
(
ところ
)
無
(
な
)
く、
廼
(
すなは
)
ち
後
(
のち
)
に
其
(
その
)
辯知
(
べんち
)
を
申
(
の
)
ぶ。
此
(
こ
)
れ
親近
(
しんきん
)
せられて
疑
(
うたか
)
はれず・
(九三)
之
(
これ
)
が
難
(
じ
)
を
盡
(
つ
)
くすを
知
(
う
)
る
所以
(
ゆゑん
)
也
(
なり
)
。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
親近(しんきん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ちかづき
(逆引き)
「お前はこの御城内にお
親近
(
ちかづき
)
の方があるはずなのよ、お前は知らないと言うけれども、わたしはちゃんと知っている」
大菩薩峠:12 伯耆の安綱の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
親近(ちかづき)の例文をもっと
(1作品)
見る
なじみ
(逆引き)
その後は和田の岬より古き
親近
(
なじみ
)
の金剛
信貴
(
しき
)
生駒
(
いこま
)
の諸山に別れてただ我が一心を主として行くこととなりました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
親近(なじみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“親近”の意味
《名詞》
親しみ近付くこと。
長く親しんできて信頼する臣下。
《動詞》
親しみ近付く。
(出典:Wiktionary)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
近
常用漢字
小2
部首:⾡
7画
“親近”の類義語
懇親
親交
親善
“親近”で始まる語句
親近感
検索の候補
親近感
近親
近親人
近親類
近親相姦
坂西近藤六親家
“親近”のふりがなが多い著者
河口慧海
司馬遷
梅崎春生
中里介山