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親交
ふりがな文庫
“親交”の読み方と例文
読み方
割合
ちかづき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちかづき
(逆引き)
他なほ知らぬがほにて、「黄金殿か
白銀
(
しろかね
)
殿か、われは一向
親交
(
ちかづき
)
なし。
鉄
(
くろがね
)
を掘りに来給ふとも、この山には
銅
(
あかがね
)
も出はせじ」
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
一週間では彼等の五分の一も
親交
(
ちかづき
)
にはなって居なかったが、独りイフヒムは妙に私の注意を聳やかした一人であった。
かんかん虫
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
親交(ちかづき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“親交”の意味
《名詞》
親 交(しんこう)
親しい交わり。
(出典:Wiktionary)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
交
常用漢字
小2
部首:⼇
6画
“親交”の類義語
親近
“親”で始まる語句
親
親戚
親父
親爺
親仁
親子
親切
親方
親類
親身
“親交”のふりがなが多い著者
巌谷小波
有島武郎