“しんきん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:シンキン
語句割合
宸襟84.6%
心琴7.7%
親近7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分たちの出る事が、百姓万民の幸福となり、朝廷のご宸襟しんきんをもやすんじ奉る唯一の道であると固く正義づけての上の信念であった。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
多くの神社仏閣を焼き、宸襟しんきんを悩まし奉る事多く、此の乱の波及する所は全く予想外である。
応仁の乱 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
詩は人の心琴しんきんかなで人の血をつ。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
突然、親近しんきんの思いともつかぬ、嫌悪の感じともちがう、不思議な烈しい感情が、私の胸に湧き上った。
桜島 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)