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宇内
ふりがな文庫
“宇内”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うだい
93.5%
うない
6.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うだい
(逆引き)
謹慎中も同志うち寄って盛んに
宇内
(
うだい
)
の形勢を論じて、酒を
呑
(
の
)
んで時には夜を徹したものであるけれども、母は少しも
厭
(
いと
)
われなかった。
青年の天下
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
いずくんぞ
宇内
(
うだい
)
の形勢を洞察して武備主義を一変して生産主義となし、貴族社会を一変して平民社会となすの端緒を
啓
(
ひら
)
くを要せんや。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
宇内(うだい)の例文をもっと
(29作品)
見る
うない
(逆引き)
「もう一人、門番は
宇内
(
うない
)
という老人夫婦、六十を越しているが、恐ろしく達者だ」
銭形平次捕物控:098 紅筆願文
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「もう一人、門番は
宇内
(
うない
)
といふ老人夫婦、六十を越してゐるが、恐ろしく達者だ」
銭形平次捕物控:098 紅筆願文
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
宇内(うない)の例文をもっと
(2作品)
見る
宇
常用漢字
小6
部首:⼧
6画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
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