“うだい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
宇内92.6%
優陀夷3.7%
鄔陀夷3.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それ宇内うだいの運動は東洋に集まり、東洋の運動はインドに集まり、しかしてインドの運動はアフガニスタンに集まる。
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
宇内うだい睥睨へいげいし、日月を叱咜しつたせし、古来の英雄何すれぞ墳墓の前に弱兎じやくとの如くなる。
富嶽の詩神を思ふ (新字旧仮名) / 北村透谷(著)
浄飯王じょうぼんおうが狩の道にて——天竺てんじく天臂城てんぴじょうなる豪貴の長者、善覚の妹姫が、姉君矯曇弥きょうどんみとともに、はじめてまみゆる処より、優陀夷うだいが結納の使者に立つ処、のちに、矯曇弥が嫉妬しっとの処。
夫人利生記 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
『根本説一切有部毘奈耶』に、仏の弟子鄔陀夷うだい人相学にくわし、舎衛城内を托鉢して婆羅門居士の家に至り小婦を見、汝の姑は如何いかんと問うと、兎が矢にあたったように暴悪だと答う。