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優陀夷
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うだい
ふりがな文庫
“
優陀夷
(
うだい
)” の例文
浄飯王
(
じょうぼんおう
)
が狩の道にて——
天竺
(
てんじく
)
、
天臂城
(
てんぴじょう
)
なる豪貴の長者、善覚の妹姫が、姉君
矯曇弥
(
きょうどんみ
)
とともに、はじめて
見
(
まみ
)
ゆる処より、
優陀夷
(
うだい
)
が結納の使者に立つ処、のちに、矯曇弥が
嫉妬
(
しっと
)
の処。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“優陀夷”の解説
優陀夷(うだい、梵語:Udaayin ウダーイ、ウダーイン、音写:鄔陀夷、烏陀夷 等他、訳:出現 等他)は、釈迦仏の弟子の一人である。また弟子中で、勧導第一の弟子と称される。
(出典:Wikipedia)
優
常用漢字
小6
部首:⼈
17画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
“優陀”で始まる語句
優陀摩子