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天臂城
ふりがな文庫
“天臂城”の読み方と例文
読み方
割合
てんぴじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぴじょう
(逆引き)
浄飯王
(
じょうぼんおう
)
が狩の道にて——
天竺
(
てんじく
)
、
天臂城
(
てんぴじょう
)
なる豪貴の長者、善覚の妹姫が、姉君
矯曇弥
(
きょうどんみ
)
とともに、はじめて
見
(
まみ
)
ゆる処より、
優陀夷
(
うだい
)
が結納の使者に立つ処、のちに、矯曇弥が
嫉妬
(
しっと
)
の処。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
天臂城(てんぴじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天臂城”の解説
天臂城 (てんぴじょう、Devdaha、Dev Daha、デーヴァダハ、देवदह) は、古代インドの拘利(くり)国の首都。現在のネパールのルンビニ州、ルパンデヒ郡、デーヴァダハ市にあった、仏教の聖地。
釈迦の母、摩耶夫人、養母、摩訶波闍波提の出身地。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
臂
漢検1級
部首:⾁
17画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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