トップ
>
浄飯王
ふりがな文庫
“浄飯王”のいろいろな読み方と例文
旧字:
淨飯王
読み方
割合
じやうばんわう
50.0%
じょうぼんおう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうばんわう
(逆引き)
中天竺
(
ちゆうてんぢく
)
マカダ国、
浄飯王
(
じやうばんわう
)
のお子様で、カビラ城にゐなすつたのだが、
或時
(
あるとき
)
城の外を通る老人を見て、人間はなぜあんなに、年をとつて、病気になつて、そして死ぬのかといふ事を考へたのです。
愚助大和尚
(新字旧仮名)
/
沖野岩三郎
(著)
浄飯王(じやうばんわう)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうぼんおう
(逆引き)
浄飯王
(
じょうぼんおう
)
が狩の道にて——
天竺
(
てんじく
)
、
天臂城
(
てんぴじょう
)
なる豪貴の長者、善覚の妹姫が、姉君
矯曇弥
(
きょうどんみ
)
とともに、はじめて
見
(
まみ
)
ゆる処より、
優陀夷
(
うだい
)
が結納の使者に立つ処、のちに、矯曇弥が
嫉妬
(
しっと
)
の処。
夫人利生記
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
浄飯王(じょうぼんおう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“浄飯王”の解説
浄飯王(じょうぼん・おう(のう)、名前については後述)は、釈迦族の王にして釈迦の実父。カピラヴァストゥの城主。
(出典:Wikipedia)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“浄”で始まる語句
浄
浄瑠璃
浄土
浄玻璃
浄衣
浄人
浄化
浄瑠璃寺
浄几
浄海入道
検索の候補
淨飯王
飯豊王
“浄飯王”のふりがなが多い著者
沖野岩三郎
泉鏡花