“鄔陀夷”の読み方と例文
読み方割合
うだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『根本説一切有部毘奈耶』に、仏の弟子鄔陀夷うだい人相学にくわし、舎衛城内を托鉢して婆羅門居士の家に至り小婦を見、汝の姑は如何いかんと問うと、兎が矢にあたったように暴悪だと答う。