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迦留陀夷
ふりがな文庫
“迦留陀夷”の読み方と例文
読み方
割合
かるだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かるだい
(逆引き)
釈迦
(
しゃか
)
の弟子の中で
迦留陀夷
(
かるだい
)
というのが、教壇の上で
穢語
(
えご
)
を放って今に遺り伝わっているが、迦留陀夷のはただ
阿房
(
あほ
)
げているので、増賀のは其時既に衰老の年であったが
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
迦留陀夷(かるだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“迦留陀夷”の解説
迦留陀夷(かるだい、名前表記に関しては後述)は、釈迦の弟子の一人である。
仏典には多く似た名前の人が登場し同一人物、あるいはそれぞれ別人と見るなど差異があり一定しない(後述)。北伝の大乗仏教では、悪事を働いた六群比丘の一人であるラールダーイ(Lāludāyī)と同一視され混同されている事が多い。
(出典:Wikipedia)
迦
漢検準1級
部首:⾡
9画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
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