“津”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
83.6%
9.1%
シン1.8%
おきつ1.8%
しづく1.8%
しん1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
津浪とはれる大津浪であつて、暴風など氣象上變調からることもあるが、ろしいのは地震津浪である。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
博多川に臨みて、以て宴遊す。……葛井武生、六氏の男女二百三十人歌垣に供奉す。……処女らに、壮夫立ち添ひ踏みならす……。
後に、其意味が訣らなくなると、言葉の感じが変つて来て、「御」を敬語と考へ「」を独立させて了うて、支那のの意味に、文字の上から聯想して来たのである。
古代人の思考の基礎 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
潮騒すべりゆく近くむれふ。
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
春にいたりにつもりし雪まづとけて葉をいださぬ木の森をなしたるに、滝の水烟ひしがとなり氷柱となりて玉簾をかけしたるやうなるは、これも又たぐふべきものなし。
長沮桀溺びて耕す。孔子之をぎり、子路をしてを問わしむ。長沮曰く、輿を執る者は誰と為すと。子路曰く、孔丘と為すと。曰く、是れ魯の孔丘かと。曰く、是なりと。
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)