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国府津
ふりがな文庫
“国府津”のいろいろな読み方と例文
旧字:
國府津
読み方
割合
こうづ
82.5%
こうず
12.5%
こふず
2.5%
こふづ
2.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうづ
(逆引き)
「いくら然るべき事情があったって、ちょいと
国府津
(
こうづ
)
まで行くだけなら、何も
手巾
(
ハンケチ
)
まで振らなくったって好さそうなもんじゃないか。」
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
国府津(こうづ)の例文をもっと
(33作品)
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こうず
(逆引き)
国府津
(
こうず
)
まで来て、そこで岸本は代々木と志賀とに別れを告げた。やがてこの友人等の顔も汽車の窓から消えた。
新生
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
国府津(こうず)の例文をもっと
(5作品)
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こふず
(逆引き)
二十年来の知己横山天涯君統計好きの乾びた頭にも露の情けの湿はあつて同車して
国府津
(
こふず
)
まで見送られお蔭で退屈を免れたのは嬉しかつたが
旅日記:東海道線
(新字旧仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
国府津(こふず)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
こふづ
(逆引き)
汽車が
国府津
(
こふづ
)
へ着くと、小田原の町長を始め、講演会のきもいり達はそこのプラツトホームに
仏手柑
(
ぶしゆかん
)
や馬鈴薯のやうな顔を並べて突立つてゐた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
国府津(こふづ)の例文をもっと
(1作品)
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“国府津”の解説
国府津(こうづ)とは、神奈川県小田原市の東部にある地区である。現行行政地名は国府津一丁目から国府津五丁目と大字国府津。住居表示は、一丁目から五丁目は実施済区域、大字は未実施区域。
(出典:Wikipedia)
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
府
常用漢字
小4
部首:⼴
8画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
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