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こふづ
ふりがな文庫
“こふづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
國府津
80.0%
国府津
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
國府津
(逆引き)
國府津
(
こふづ
)
の浦にわが立ちし
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
箱根
(
はこね
)
、
伊豆
(
いづ
)
の
方面
(
はうめん
)
へ
旅行
(
りよかう
)
する
者
(
もの
)
は
國府津
(
こふづ
)
まで
來
(
く
)
ると
最早
(
もはや
)
目的地
(
もくてきち
)
の
傍
(
そば
)
まで
着
(
つ
)
ゐた
氣
(
き
)
がして
心
(
こゝろ
)
も
勇
(
いさ
)
むのが
常
(
つね
)
であるが、
自分等
(
じぶんら
)
二人
(
ふたり
)
は
全然
(
まるで
)
そんな
樣子
(
やうす
)
もなかつた。
湯ヶ原ゆき
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
こふづ(國府津)の例文をもっと
(4作品)
見る
国府津
(逆引き)
汽車が
国府津
(
こふづ
)
へ着くと、小田原の町長を始め、講演会のきもいり達はそこのプラツトホームに
仏手柑
(
ぶしゆかん
)
や馬鈴薯のやうな顔を並べて突立つてゐた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こふづ(国府津)の例文をもっと
(1作品)
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