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会津
ふりがな文庫
“会津”のいろいろな読み方と例文
旧字:
會津
読み方
割合
あいづ
83.3%
あひづ
11.1%
あいず
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいづ
(逆引き)
鹿角
(
かづの
)
郡のユルギがあり、福島県では
石城
(
いわき
)
郡のイルギ、
最上
(
もがみ
)
や
会津
(
あいづ
)
や
相州
(
そうしゅう
)
浦賀等のユルギのほかに、飛んで
隠岐
(
おき
)
五箇浦
(
ごかのうら
)
のエリリがある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
会津(あいづ)の例文をもっと
(30作品)
見る
あひづ
(逆引き)
処
(
ところ
)
で、
随筆
(
ずゐひつ
)
に
書
(
か
)
いた
方
(
はう
)
は、
初手
(
しよて
)
から
筆者
(
ひつしや
)
の
用意
(
ようい
)
が
深
(
ふか
)
い。これは
前
(
まへ
)
にも
一寸
(
ちよつと
)
言
(
い
)
つた。——
奥州
(
おうしう
)
会津
(
あひづ
)
に
諏訪越中
(
すはゑつちう
)
と
云
(
い
)
ふ
大力
(
だいりき
)
の
人
(
ひと
)
あり。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
会津(あひづ)の例文をもっと
(4作品)
見る
あいず
(逆引き)
『素行先生の感化はいう迄もないわさ。しかし、わしが問うているのは、自然の人間に及ぼす感化、土と人間とだ。その素行先生もこの国の人ではない。
会津
(
あいず
)
のお方じゃった』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
会津(あいず)の例文をもっと
(2作品)
見る
“会津”の解説
会津地方(あいづちほう)は、福島県の西部に当たり、西に越後山脈と東に奥羽山脈に挟まれた日本海側内陸の地域である。福島県は、奥羽山脈と阿武隈高地によって区切られており、西から順に「会津地方」と「中通り」と「浜通り」の三地域に区分されている。
なお、福島県内では、「あいづ」と、いにアクセント核が置かれる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“会津”で始まる語句
会津屋
会津八一
会津塗
会津家
会津方
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会津若松
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会津𪤕
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“会津”のふりがなが多い著者
山東京山
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淡島寒月
柳田国男
柳宗悦
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福沢諭吉
泉鏡太郎
幸田露伴