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あいず
ふりがな文庫
“あいず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
合図
60.0%
相図
21.3%
暗号
10.7%
会津
2.7%
藍摺
2.7%
會津
1.3%
相津
1.3%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合図
(逆引き)
五井が
合図
(
あいず
)
に、綱をひいて、それからむこうを向いて、せまい階段をのぼりだした。なにが、この時計台の上に待っているだろうか。
時計屋敷の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あいず(合図)の例文をもっと
(45作品)
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相図
(逆引き)
一彦は寝そべったまま
白布
(
はくふ
)
を手にして振り、爺さんはしきりに炭焼竈の煙をさかんにあげて飛行機の方に
相図
(
あいず
)
をしました。
怪塔王
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
あいず(相図)の例文をもっと
(16作品)
見る
暗号
(逆引き)
お三輪は、何も照吉のが烏だとも何とも、自分で言ったのじゃ無いから、別にそこまでは気を廻さなかったと見えて、
暗号
(
あいず
)
に袖を引張らなかった。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あいず(暗号)の例文をもっと
(8作品)
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▼ すべて表示
会津
(逆引き)
三春
(
みはる
)
の三帥社、
会津
(
あいず
)
の愛身社、
相馬
(
そうま
)
の北辰社、
磐城
(
いわき
)
の興風社、
酒田
(
さかた
)
の尽性社、
盛岡
(
もりおか
)
の求我社、仙台の鶴鳴社、福島県下の岩磐二州会などは、日本にはじめての政治結社であった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
あいず(会津)の例文をもっと
(2作品)
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藍摺
(逆引き)
千草を染めだした
藍摺
(
あいず
)
りの、元禄袖の着物に、葛布らしい、白の
奴袴
(
ぬばかま
)
をつけて、素足に半之助のとよく似た、革草履をはいていた。うっかり見ると、少年のような姿である。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
あいず(藍摺)の例文をもっと
(2作品)
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會津
(逆引き)
ここに東の方から遣わされたタケヌナカハワケの命は、その父の大彦の命と
會津
(
あいず
)
で行き遇いましたから、其處を
會津
(
あいず
)
というのです。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あいず(會津)の例文をもっと
(1作品)
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相津
(逆引き)
天皇はこの皇子のために、わざわざ
尾張
(
おわり
)
の
相津
(
あいず
)
というところにある、二またになった大きなすぎの木をお切らせになって、それをそのままくって二またの
丸木船
(
まるきぶね
)
をお作らせになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
あいず(相津)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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あいづ
wink
しらせ
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めじるし
コード
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