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あいづ
ふりがな文庫
“あいづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
会津
96.8%
會津
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
会津
(逆引き)
四日にわたる激戦の結果は
会津
(
あいづ
)
方の敗退に終わったともいう。このことは早くも兵庫神戸に在留する外人の知るところとなった。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
会津
(
あいづ
)
藩の掟でみると、いちばん軽い死刑は「
牢内打首
(
ろうないうちくび
)
」とよばれた。牢内の刑場で首を斬る。庶民には見せないのである。
せいばい
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
あいづ(会津)の例文をもっと
(30作品)
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會津
(逆引き)
其時分幕府の基礎が
大分
(
だいぶ
)
怪しくなつて來たので、木城氏や小栗氏の考へでは、遠からぬ
中
(
うち
)
に江戸と京都と干戈
相見
(
あいま
)
みゆる時が來るであらう、
愈々
(
いよ/\
)
然
(
さ
)
うなつたら
仙臺
(
せんだい
)
、
會津
(
あいづ
)
庄内
(
しようない
)
と東北の同盟を結んで
兵馬倥偬の人
(旧字旧仮名)
/
塚原渋柿園
、
塚原蓼洲
(著)
あいづ(會津)の例文をもっと
(1作品)
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