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あひづ
ふりがな文庫
“あひづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
合圖
28.6%
会津
19.0%
相圖
19.0%
相図
14.3%
合図
9.5%
暗號
4.8%
相津
4.8%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
合圖
(逆引き)
ミラア先生は戸口の近くの腰掛に坐るやうに
合圖
(
あひづ
)
をしてから、その長い部屋の上席の方へ歩んで行つて、大きな聲で叫んだ——
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
あひづ(合圖)の例文をもっと
(6作品)
見る
会津
(逆引き)
縮に
用
(
もち
)
ふる
紵
(
を
)
は、
奥刕
(
あうしう
)
会津
(
あひづ
)
出羽最上
(
ではもがみ
)
の
産
(
さん
)
を用ふ。白縮はもつはら会津を用ふ。なかんづく
影紵
(
かげそ
)
といふもの
極品
(
ごくひん
)
也、また米沢の
撰紵
(
えりそ
)
と
称
(
しよう
)
するも上品也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あひづ(会津)の例文をもっと
(4作品)
見る
相圖
(逆引き)
午
(
ひる
)
には、
宜道
(
ぎだう
)
から
話
(
はなし
)
のあつた
居士
(
こじ
)
に
會
(
あ
)
つた。
此
(
この
)
居士
(
こじ
)
は
茶碗
(
ちやわん
)
を
出
(
だ
)
して、
宜道
(
ぎだう
)
に
飯
(
めし
)
を
盛
(
よそ
)
つて
貰
(
もら
)
ふとき、
憚
(
はゞ
)
かり
樣
(
さま
)
とも
何
(
なん
)
とも
云
(
い
)
はずに、たゞ
合掌
(
がつしやう
)
して
禮
(
れい
)
を
述
(
の
)
べたり、
相圖
(
あひづ
)
をしたりした。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
あひづ(相圖)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
相図
(逆引き)
則重公その書を
披
(
ひら
)
き見給ふに、槍垣御坊より和泉守へ差立てたる文の態にて、東西より筑摩家の領内へ攻入らんとする
相図
(
あひづ
)
の状に紛れもなし。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
あひづ(相図)の例文をもっと
(3作品)
見る
合図
(逆引き)
それを見出した
合図
(
あひづ
)
の笛はまだ鳴らない
測量船
(新字旧仮名)
/
三好達治
(著)
あひづ(合図)の例文をもっと
(2作品)
見る
暗號
(逆引き)
其
(
それ
)
が、
言
(
ことば
)
を
番
(
つが
)
へた、
豫
(
かね
)
て
約束
(
やくそく
)
の
暗號
(
あひづ
)
ででもあつた
如
(
ごと
)
く、
唯吉
(
たゞきち
)
は
思
(
おも
)
はず
顏
(
かほ
)
を
上
(
あ
)
げて、
其
(
そ
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
た。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
あひづ(暗號)の例文をもっと
(1作品)
見る
相津
(逆引き)
かれ
大毘古
(
おほびこ
)
の命は、先の命のまにまに、
高志
(
こし
)
の國に罷り
行
(
い
)
でましき。ここに東の方より遣しし
建沼河別
(
たけぬなかはわけ
)
、その父
大毘古
(
おほびこ
)
と共に、
相津
(
あひづ
)
一三
に往き遇ひき。かれ
其地
(
そこ
)
を
相津
(
あひづ
)
といふ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
あひづ(相津)の例文をもっと
(1作品)
見る
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