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会津
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あいず
ふりがな文庫
“
会津
(
あいず
)” の例文
旧字:
會津
『素行先生の感化はいう迄もないわさ。しかし、わしが問うているのは、自然の人間に及ぼす感化、土と人間とだ。その素行先生もこの国の人ではない。
会津
(
あいず
)
のお方じゃった』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三春
(
みはる
)
の三帥社、
会津
(
あいず
)
の愛身社、
相馬
(
そうま
)
の北辰社、
磐城
(
いわき
)
の興風社、
酒田
(
さかた
)
の尽性社、
盛岡
(
もりおか
)
の求我社、仙台の鶴鳴社、福島県下の岩磐二州会などは、日本にはじめての政治結社であった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
“会津”の解説
会津地方(あいづちほう)は、福島県の西部に当たり、西に越後山脈と東に奥羽山脈に挟まれた日本海側内陸の地域である。福島県は、奥羽山脈と阿武隈高地によって区切られており、西から順に「会津地方」と「中通り」と「浜通り」の三地域に区分されている。
なお、福島県内では、「あいづ」と、いにアクセント核が置かれる。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
“会津”で始まる語句
会津屋
会津八一
会津塗
会津家
会津方
会津盆
会津郡
会津領
会津征伐
会津若松