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鹿角
ふりがな文庫
“鹿角”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かづの
83.3%
かずの
5.6%
しかづの
5.6%
つぬが
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かづの
(逆引き)
鹿角
(
かづの
)
郡のユルギがあり、福島県では
石城
(
いわき
)
郡のイルギ、
最上
(
もがみ
)
や
会津
(
あいづ
)
や
相州
(
そうしゅう
)
浦賀等のユルギのほかに、飛んで
隠岐
(
おき
)
五箇浦
(
ごかのうら
)
のエリリがある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鹿角(かづの)の例文をもっと
(15作品)
見る
かずの
(逆引き)
鹿角
(
かずの
)
郡も南部の宮川村などはネムリ流しといい(民俗学二巻七号)、北の毛馬内ではネンプタと呼んでいる。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
鹿角(かずの)の例文をもっと
(1作品)
見る
しかづの
(逆引き)
鹿角
(
しかづの
)
の
前立
(
まえだ
)
ち打った
兜
(
かぶと
)
に、黒革のよろいを着、大槍を
手
(
た
)
ばさんで、馬上に風を切らせて来た武者振りは、さすがに勝豊の
麾下
(
きか
)
中第一の剛の者と見えたが、いかなる大勇も
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鹿角(しかづの)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
つぬが
(逆引き)
しかし
武内宿禰
(
たけのうちのすくね
)
だけは、お小さな天皇をおつれ申して、
穢
(
けが
)
れ
払
(
はら
)
いの
禊
(
みそぎ
)
ということをしに、
近江
(
おうみ
)
や
若狹
(
わかさ
)
をまわって、
越前
(
えちぜん
)
の
鹿角
(
つぬが
)
というところに仮のお宮を作り、しばらくの間そこに
滞在
(
たいざい
)
しておりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
鹿角(つぬが)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鹿角”の意味
《名詞》
鹿 角 (ろっかく)
鹿の角。
鹿の角の形をした鉄製の武器。
(出典:Wiktionary)
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“鹿角”で始まる語句
鹿角菜
鹿角立
鹿角芝
鹿角郡
鹿角製浮袋
検索の候補
鹿角菜
鹿角立
鹿角芝
鹿角郡
鹿角製浮袋
角鹿
角鹿津
角鹿町
“鹿角”のふりがなが多い著者
柳田国男
井上円了
柳宗悦
鈴木三重吉
国枝史郎
吉川英治
石川啄木