トップ
>
つぬが
ふりがな文庫
“つぬが”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツヌガ
語句
割合
角鹿
60.0%
都奴賀
20.0%
鹿角
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
角鹿
(逆引き)
越前の敦賀は旧名
角鹿
(
つぬが
)
であったと言われ、日向の
財部
(
たからべ
)
が後世高鍋となっているのも同じ道理で、近江には「
男鬼
(
おおに
)
」と書いてオオリと読み、信濃に小谷と書いて、オダリと読む地名がある。
オシラ神に関する二三の臆説
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
つぬが(角鹿)の例文をもっと
(3作品)
見る
都奴賀
(逆引き)
かれその浦に名づけて血浦といふ。今は
都奴賀
(
つぬが
)
といふなり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つぬが(都奴賀)の例文をもっと
(1作品)
見る
鹿角
(逆引き)
しかし
武内宿禰
(
たけのうちのすくね
)
だけは、お小さな天皇をおつれ申して、
穢
(
けが
)
れ
払
(
はら
)
いの
禊
(
みそぎ
)
ということをしに、
近江
(
おうみ
)
や
若狹
(
わかさ
)
をまわって、
越前
(
えちぜん
)
の
鹿角
(
つぬが
)
というところに仮のお宮を作り、しばらくの間そこに
滞在
(
たいざい
)
しておりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
つぬが(鹿角)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
つるが
かずの
かづの
しかづの