“かづの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鹿角85.7%
葛野14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭領と見える四十五六の男は、さすがに黒革の鎧を着、鹿角かづのを打ったかぶとを冠り、槍を小脇にかい込んでいた。
弓道中祖伝 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
それから鹿角かづの郡の宮川村、または南部の野辺地のへじでも盛岡でも、アチャトデタカと啼くという人が多かった。
或る時天皇、近つ淡海あふみの國に越え幸でましし時、宇遲野うぢのの上に御立みたちして、葛野かづのみさけまして、歌よみしたまひしく、
また葛野かづのの松の尾にます鳴鏑なりかぶらちたまふ神なり。