トップ
>
最上
ふりがな文庫
“最上”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もがみ
79.3%
さいじやう
6.9%
さいじょう
3.4%
さいじよう
3.4%
もっとも
3.4%
モガミ
3.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もがみ
(逆引き)
鹿角
(
かづの
)
郡のユルギがあり、福島県では
石城
(
いわき
)
郡のイルギ、
最上
(
もがみ
)
や
会津
(
あいづ
)
や
相州
(
そうしゅう
)
浦賀等のユルギのほかに、飛んで
隠岐
(
おき
)
五箇浦
(
ごかのうら
)
のエリリがある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
最上(もがみ)の例文をもっと
(23作品)
見る
さいじやう
(逆引き)
幸
(
さいはひ
)
にもネープルス
市
(
し
)
中
(
ちゆう
)
で「
富貴
(
ふうき
)
なる
日本人
(
につぽんじん
)
。」と
盛名
(
せいめい
)
隆々
(
りう/\
)
たる
濱島武文
(
はまじまたけぶみ
)
の
特別
(
とくべつ
)
なる
盡力
(
じんりよく
)
があつたので、
吾等
(
われら
)
は
遂
(
つひ
)
に
此
(
この
)
最上
(
さいじやう
)
の
船室
(
キヤビン
)
を
占領
(
せんりやう
)
する
事
(
こと
)
になつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
最上(さいじやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
さいじょう
(逆引き)
大尉を驚かせたのは、米艦隊の
最上
(
さいじょう
)
の空に、
守
(
まも
)
り
神
(
がみ
)
のように
端然
(
たんぜん
)
と
游泳
(
ゆうえい
)
をつづけていたメーコン号が、一団の火焔となって、焼け墜ちてゆくのを発見したことだった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
最上(さいじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さいじよう
(逆引き)
それ
故
(
ゆゑ
)
に
若
(
も
)
し
數秒間
(
すうびようかん
)
で
廣場
(
ひろば
)
へ
出
(
だ
)
られる
見込
(
みこ
)
みがあらば、
最
(
もつと
)
も
機敏
(
きびん
)
にさうする
方
(
ほう
)
が
個人
(
こじん
)
として
最上
(
さいじよう
)
の
策
(
さく
)
たるに
相違
(
そうい
)
ない。
唯一
(
たゞひと
)
つ
茲
(
こゝ
)
に
考慮
(
こうりよ
)
すべきは
火
(
ひ
)
の
用心
(
ようじん
)
に
關
(
かん
)
する
問題
(
もんだい
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
最上(さいじよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もっとも
(逆引き)
時に、
継母
(
ままおや
)
の取った手段は、極めて平凡な、しかも
最上
(
もっとも
)
常識的なものであった。
革鞄の怪
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
最上(もっとも)の例文をもっと
(1作品)
見る
モガミ
(逆引き)
古くから聞えて居る
最上
(
モガミ
)
の高湯と、山は隔てて居るが、岩代の国の
信夫
(
シノブ
)
の高湯と、それに此白布と、五里ほどの間に、三つの高湯がある。
山の湯雑記
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
最上(モガミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“最上”の意味
《名詞》
一番上にあること。
一番すぐれていること。
(出典:Wiktionary)
最
常用漢字
小4
部首:⽈
12画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“最上”で始まる語句
最上川
最上家
最上等
最上郡
最上乗
最上策
最上智
最上山
最上層
最上寺
検索の候補
最上川
最上家
最上等
出羽最上
最上策
最上智
最上郡
最上山
最上層
最上寺
“最上”のふりがなが多い著者
三上義夫
亀井勝一郎
押川春浪
柳田国男
柳宗悦
斎藤茂吉
中里介山
幸田露伴
木暮理太郎
吉川英治