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さいじょう
ふりがな文庫
“さいじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
斎場
36.4%
寨上
9.1%
寨城
9.1%
彩城
9.1%
最上
9.1%
祭場
9.1%
蔡嚢
9.1%
蔡襄
9.1%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
斎場
(逆引き)
そしてむこう側にある
斎場
(
さいじょう
)
のビザンチウム式の建物は、黙然と落日のなかによこたわっていた。
ヴェニスに死す
(新字新仮名)
/
パウル・トーマス・マン
(著)
さいじょう(斎場)の例文をもっと
(4作品)
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寨上
(逆引き)
はははは。拙者などは、彼の
下風
(
かふう
)
でも、あまんじましょう。しかし、あなた方には、必ず非礼の
惧
(
おそ
)
れが生じる。それがちと不安です。せっかく加盟のお心で臨まれ、
寨上
(
さいじょう
)
に花を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいじょう(寨上)の例文をもっと
(1作品)
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寨城
(逆引き)
呉用
(
ごよう
)
智多星は、このたびは留守をして
梁山泊
(
りょうざんぱく
)
にいたが、宋江の無事を聞く以前に、
宋清
(
そうせい
)
と老父が
寨城
(
さいじょう
)
へ送られてきたので、さっそく宋家のために、梁山泊中のほどよい所に
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいじょう(寨城)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
彩城
(逆引き)
まず、総勢三十万を発し、
居巣門
(
きょそうもん
)
から魏の
合淝
(
がっぴ
)
、
彩城
(
さいじょう
)
を取る。また
陸遜
(
りくそん
)
、
諸葛瑾
(
しょかつきん
)
らに
江夏
(
こうか
)
、
沔口
(
べんこう
)
を撃たせて
襄陽
(
じょうよう
)
へ突入させ、
孫韶
(
そんしょう
)
、張承などを広陵地方から
淮陽
(
わいよう
)
へ進ませるであろう
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さいじょう(彩城)の例文をもっと
(1作品)
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最上
(逆引き)
大尉を驚かせたのは、米艦隊の
最上
(
さいじょう
)
の空に、
守
(
まも
)
り
神
(
がみ
)
のように
端然
(
たんぜん
)
と
游泳
(
ゆうえい
)
をつづけていたメーコン号が、一団の火焔となって、焼け墜ちてゆくのを発見したことだった。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
さいじょう(最上)の例文をもっと
(1作品)
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祭場
(逆引き)
同じ一つの神を田の神ともまた恵比須ともいう者が入りまじり、祭り方も大よそ元の通りで、大よそ東北などでいう宇賀の神に近く、表の神棚よりもむしろ勝手の方に
祭場
(
さいじょう
)
を設けている。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さいじょう(祭場)の例文をもっと
(1作品)
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蔡嚢
(逆引き)
奕棋
(
えきき
)
、営造、音律、何にも
彼
(
か
)
にも通暁して、茶も此人から
蔡嚢
(
さいじょう
)
へかけて進歩したのであり、
蹴鞠
(
しゅうきく
)
にまで通じていたか、其詩が温公詩話と詩話総亀とに見えている。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
さいじょう(蔡嚢)の例文をもっと
(1作品)
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蔡襄
(逆引き)
宋の
蔡襄
(
さいじょう
)
が子孫であります。
琉球史の趨勢
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
さいじょう(蔡襄)の例文をもっと
(1作品)
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