“さいじやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
最上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸(さいはひ)にもネープルス市(し)中(ちゆう)で「富貴(ふうき)なる日本人(につぽんじん)。」と盛名(せいめい)隆々(りう/\)たる濱島武文(はまじまたけぶみ)の特別(とくべつ)なる盡力(じんりよく)があつたので、吾等(われら)は遂(つひ)に此(この)最上(さいじやう)の船室(キヤビン)を占領(せんりやう)する事(こと)になつた。
『私(わたし)どもは最上(さいじやう)の教育(けういく)を受(う)けました——實際(じつさい)、私(わたし)どもは毎日(まいにち)學校(がくかう)へ行(ゆ)きました——』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
濱島(はまじま)の贈(おく)つて呉(く)れた數(かず)ある贈物(おくりもの)の中(うち)、四角(かく)な新聞(しんぶん)包(つゝみ)は、若(も)しや煙草(たばこ)の箱(はこ)ではあるまいかと考(かんが)へたので、急(いそ)ぎ開(ひら)いて見(み)ると果然(くわぜん)最上(さいじやう)の葉卷(はまき)! 『しめたり。』と火(ひ)を點(てん)じて