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占領
ふりがな文庫
“占領”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんりょう
77.8%
せんりやう
7.4%
せんりよう
7.4%
せし
3.7%
せんれう
3.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんりょう
(逆引き)
さいわいに、くまの
爪
(
つめ
)
にはかからなかったが、たった一つののがれ道であるまど
口
(
ぐち
)
を、くまのために
占領
(
せんりょう
)
されてしまったのである。
くまと車掌
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
占領(せんりょう)の例文をもっと
(21作品)
見る
せんりやう
(逆引き)
幸
(
さいはひ
)
にもネープルス
市
(
し
)
中
(
ちゆう
)
で「
富貴
(
ふうき
)
なる
日本人
(
につぽんじん
)
。」と
盛名
(
せいめい
)
隆々
(
りう/\
)
たる
濱島武文
(
はまじまたけぶみ
)
の
特別
(
とくべつ
)
なる
盡力
(
じんりよく
)
があつたので、
吾等
(
われら
)
は
遂
(
つひ
)
に
此
(
この
)
最上
(
さいじやう
)
の
船室
(
キヤビン
)
を
占領
(
せんりやう
)
する
事
(
こと
)
になつた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
占領(せんりやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
せんりよう
(逆引き)
何百本
(
なんびやくぽん
)
の
日章旗
(
につしようき
)
が
立
(
た
)
つて
居
(
を
)
つたにしろ、
其樣
(
そん
)
な
事
(
こと
)
には
抅
(
かま
)
はぬ、
忽
(
たちま
)
ち
日章旗
(
につしようき
)
は
片々
(
きれ/″\
)
に
引裂
(
ひきさ
)
かれて、
代
(
かは
)
つて
獅子
(
しゝ
)
や
鷲章
(
わしゞるし
)
の
旗
(
はた
)
が、
我物顏
(
わがものがほ
)
に
此
(
この
)
島
(
しま
)
を
占領
(
せんりよう
)
する
事
(
こと
)
であらう。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
占領(せんりよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
せし
(逆引き)
そう勝手に台所の権利を
攪乱
(
かくらん
)
するわけには行きませんから、何んとか
旨
(
うま
)
い案を考えて、その目当てのものを
占領
(
せし
)
めてやろうと、店で仕事をしながら考えましたが、ここに一つ名案が浮かんで来たので
幕末維新懐古談:17 猫と鼠のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
占領(せし)の例文をもっと
(1作品)
見る
せんれう
(逆引き)
昔
(
むかし
)
支那
(
しな
)
において
塞外
(
さくぐわい
)
の
鮮卑族
(
せんひぞく
)
の一
種
(
しゆ
)
なる
拓拔氏
(
たくばつし
)
は
中國
(
ちうごく
)
に
侵入
(
しんにふ
)
し、
黄河流域
(
こうかりうゐき
)
の
全部
(
ぜんぶ
)
を
占領
(
せんれう
)
して
國
(
くに
)
を
魏
(
き
)
と
稱
(
せう
)
したが、
魏
(
き
)
は
漢民族
(
かんみんぞく
)
の
文化
(
ぶんくわ
)
に
溺惑
(
できわく
)
して、
自
(
みづか
)
ら
自國
(
じこく
)
の
風俗
(
ふうぞく
)
慣習
(
くわんしふ
)
をあらため、
胡語
(
こご
)
を
禁
(
きん
)
じ
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
占領(せんれう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“占領”の意味
《名詞》
占領(せんりょう)
本来自らのものでない場所を自分のものとしていること。しばしば「不正に」「強制的に」の意味を含む。
(出典:Wiktionary)
“占領”の解説
占領(せんりょう)とは、武力で他国の領土を自国の支配下に置くこと。
(出典:Wikipedia)
占
常用漢字
中学
部首:⼘
5画
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
“占領”で始まる語句
占領下
占領地
占領旗
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占領下
占領地
占領旗
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