“拓拔氏”の読み方と例文
読み方割合
たくばつし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが日本民族(にほんみんぞく)は靈智(れいち)靈能(れいのう)を有(も)つてゐる。炳乎(へいこ)たる獨特(どくとく)の文化(ぶんくわ)を有(いう)してゐる。素(もと)より拓拔氏(たくばつし)や印度人(いんどじん)やトルコ人(じん)の比(ひ)ではない。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
果然(くわぜん)彼(か)れは幾(いく)ばくもなくして漢族(かんぞく)のために亡(ほろ)ぼされた。獨(ひと)り拓拔氏(たくばつし)のみならず支那塞外(しなさくぐわい)の蠻族(ばんぞく)は概(おほむ)ねその轍(てつ)を履(ふ)んでゐる。
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
昔(むかし)支那(しな)において塞外(さくぐわい)の鮮卑族(せんひぞく)の一種(しゆ)なる拓拔氏(たくばつし)は中國(ちうごく)に侵入(しんにふ)し、黄河流域(こうかりうゐき)の全部(ぜんぶ)を占領(せんれう)して國(くに)を魏(き)と稱(せう)したが、魏(き)は漢民族(かんみんぞく)の文化(ぶんくわ)に溺惑(できわく)して、自(みづか)ら自國(じこく)の風俗(ふうぞく)慣習(くわんしふ)をあらため、胡語(こご)を禁(きん)じ
国語尊重 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)