トップ
>
炳乎
ふりがな文庫
“炳乎”の読み方と例文
読み方
割合
へいこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいこ
(逆引き)
わが
日本民族
(
にほんみんぞく
)
は
靈智
(
れいち
)
靈能
(
れいのう
)
を
有
(
も
)
つてゐる。
炳乎
(
へいこ
)
たる
獨特
(
どくとく
)
の
文化
(
ぶんくわ
)
を
有
(
いう
)
してゐる。
素
(
もと
)
より
拓拔氏
(
たくばつし
)
や
印度人
(
いんどじん
)
やトルコ
人
(
じん
)
の
比
(
ひ
)
ではない。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
しかし、その君国のために生きんとする、尊き偉大なる精神は、今日もなお
炳乎
(
へいこ
)
として明らかに、儼然として輝いています。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
これだけはたしかであります、これ以上は証明する事はできないが、これだけは証明する必要もないくらいに
炳乎
(
へいこ
)
として争うべからざる事実であります。
文芸の哲学的基礎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
炳乎(へいこ)の例文をもっと
(7作品)
見る
炳
漢検1級
部首:⽕
9画
乎
漢検準1級
部首:⼃
5画
“炳”で始まる語句
炳
炳焉
炳吉
炳五
炳文
炳灼
炳然
炳煗
炳現
炳琅
検索の候補
灼然炳乎
“炳乎”のふりがなが多い著者
高神覚昇
伊東忠太
夏目漱石
和辻哲郎