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宋清
ふりがな文庫
“宋清”の読み方と例文
読み方
割合
そうせい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうせい
(逆引き)
「じつはその後、故郷における私の
詮議
(
せんぎ
)
もだいぶほとぼりがさめたので、弟の
宋清
(
そうせい
)
はいま、宋家村の家へ帰っています」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
銭糧
(
せんりょう
)
の収入係には、
穆春
(
ぼくしゅん
)
と朱富がえらばれ、
呂方
(
りょほう
)
、
郭盛
(
かくせい
)
のふたりは、
聚議庁番
(
ほんまるばん
)
。——
宋江
(
そうこう
)
の弟
宋清
(
そうせい
)
は
酒庫
(
しゅこ
)
の監理をかねた宴会支配人に
擬
(
ぎ
)
せられていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と、もとの酒席へ
伴
(
ともな
)
って来た。そして
及時雨
(
きゅうじう
)
宋江と、弟の
宋清
(
そうせい
)
とを、あらためてそこで紹介したのである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
宋清(そうせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
宋
漢検準1級
部首:⼧
7画
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
“宋清”で始まる語句
宋清遠
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