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祭場
ふりがな文庫
“祭場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいじょう
50.0%
まつりば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいじょう
(逆引き)
同じ一つの神を田の神ともまた恵比須ともいう者が入りまじり、祭り方も大よそ元の通りで、大よそ東北などでいう宇賀の神に近く、表の神棚よりもむしろ勝手の方に
祭場
(
さいじょう
)
を設けている。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
祭場(さいじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
まつりば
(逆引き)
戦
(
いくさ
)
のお手だてについて、神さまのお告げをいただこうとおぼしめして、大臣の
武内宿禰
(
たけのうちのすくね
)
をお
祭場
(
まつりば
)
へお
坐
(
すわ
)
らせになり、御自分はお
琴
(
こと
)
をおひきになりながら、お二人でお
祈
(
いの
)
りをなさいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
祭場(まつりば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祭場”の意味
《名詞》
祭祀を行う場所。
(出典:Wiktionary)
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“祭”で始まる語句
祭
祭礼
祭文
祭壇
祭祀
祭禮
祭日
祭文語
祭典
祭物見
“祭場”のふりがなが多い著者
鈴木三重吉
柳田国男