トップ
>
祭壇
ふりがな文庫
“祭壇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいだん
82.4%
つくゑ
11.8%
かみどこ
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいだん
(逆引き)
金の
十字架
(
じゅうじか
)
、金で飾りたてた
祭壇
(
さいだん
)
、金の
衣
(
ころも
)
を着た
僧侶
(
そうりょ
)
たち! 教会のまむかいには、ギザギザのある屋根を持った建物がありました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
祭壇(さいだん)の例文をもっと
(14作品)
見る
つくゑ
(逆引き)
君の
祭壇
(
つくゑ
)
の上ならで
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
祭壇(つくゑ)の例文をもっと
(2作品)
見る
かみどこ
(逆引き)
頼もしき哉、
祭壇
(
かみどこ
)
の
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
祭壇(かみどこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“祭壇”の意味
《名詞》
祭壇(さいだん)
祭祀を行う際に設けられる壇。
(出典:Wiktionary)
“祭壇”の解説
祭壇(さいだん, la: altare, en: altar)は、神的存在や死者に、犠牲(いけにえ)や供物をささげて礼拝や祭祀の類を営み、それら(つまり神的存在や死者)と人間とがなんらかの交わりをもつ場となる台。
(出典:Wikipedia)
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“祭”で始まる語句
祭
祭礼
祭文
祭祀
祭禮
祭日
祭文語
祭典
祭物見
祭事
“祭壇”のふりがなが多い著者
アウグスト・ストリンドベリ
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
島崎藤村
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
薄田泣菫
野村胡堂
吉川英治
宮沢賢治
小川未明