トップ
>
さいだん
ふりがな文庫
“さいだん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祭壇
63.6%
裁断
22.7%
裁斷
4.5%
截断
4.5%
採暖
4.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祭壇
(逆引き)
祭壇
(
さいだん
)
から火の立ち登る
柱廊下
(
ちゅうろうか
)
の上にそびえた黄金の
円屋根
(
まるやね
)
に夕ぐれの光が
反映
(
うつ
)
って、島の空高く薔薇色と藍緑色とのにじがかかっていました。
真夏の夢
(新字新仮名)
/
アウグスト・ストリンドベリ
(著)
さいだん(祭壇)の例文をもっと
(14作品)
見る
裁断
(逆引き)
あれから、私はおそくまでクラス・メートの家に行って、型紙の
裁断
(
さいだん
)
の手つだいをしました。その家を出ると、雨でした。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
さいだん(裁断)の例文をもっと
(5作品)
見る
裁斷
(逆引き)
其外
双方
(
さうはう
)
付添
(
つきそひ
)
の役人共
右
(
みぎ
)
の通り申
渡
(
わた
)
せしにより其
旨
(
むね
)
心得
(
こゝろえ
)
よと申渡されける實にや大岡殿の
裁斷
(
さいだん
)
明鏡
(
めいきやう
)
に物を
移
(
うつ
)
すが如く
後世
(
こうせい
)
其
才量
(
さいりやう
)
を
稱
(
たゝ
)
へるも
宜
(
むべ
)
なる
哉
(
かな
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
大岡殿聞ナニ九郎兵衞依怙贔屓と申か能承はれ天下の
裁斷
(
さいだん
)
を
爲
(
する
)
者
聊
(
いさゝ
)
かたりとも私しの
意
(
い
)
を以て
依怙
(
えこ
)
の
沙汰
(
さた
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
さいだん(裁斷)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
截断
(逆引き)
一
善
(
よ
)
き
截断
(
さいだん
)
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
さいだん(截断)の例文をもっと
(1作品)
見る
採暖
(逆引き)
予は
冬籠
(
ふゆごも
)
り
後
(
ご
)
の困難はむしろ苦とは思わざりしが、諸準備の経費の
遣
(
や
)
り
繰
(
く
)
りには、かなり頭を痛めたり、加うるに観測所の構造、材料運搬の方法、
採暖
(
さいだん
)
の装置、食料もしくは
被服
(
ひふく
)
の撰択等
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
さいだん(採暖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さばき
せつだん
カッティング
かみどこ
つくゑ
たちき
たっ