“祭文”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
さいもん86.4%
サイモン9.1%
さいぶん4.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“祭文”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
社会科学 > 社会 > 社会学3.0%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション1.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
鴎外はこの祭文さいもんを太子一千三百年遠諱記念の式場において、美術院長の資格で読み上げたことになっている。
「大事にもなんにも、浄瑠璃や祭文さいもんで聞くお半と長右衛門が逃げ出したのなんぞより事が大きいでがすから、町の役人たちも騒ぎました」
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
祭文サイモン・歌祭文などの出発点たる唱門師シヨモジン祭文・山伏祭文などは、明らかに、卜部や陰陽師の祭文から出て居る。
さうして、江戸期において、ほゞ大きな四つの区分、説経・浄瑠璃・祭文サイモン・念仏が目につくが、此が長く続いた叙事詩の末である。
そして出来あがつた上は太秦うづまさのそれにならつて牛祭を催す事にめて、伊原青々園せい/\ゑん祭文さいぶんを、梅幸ばいかうの振付で、その往時むかし丑之助うしのすけの名にちなんで菊五郎が踊るのだといふ。