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説経祭文
ふりがな文庫
“説経祭文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せっきょうさいもん
50.0%
せつきやうさいもん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せっきょうさいもん
(逆引き)
その他、しじみ屋、下駄の歯入れ、灰買い、あんま師、
衣紋竹
(
えもんだけ
)
売り、
説経祭文
(
せっきょうさいもん
)
、物真似、たどん作り……そういった人たちが、この
竜泉寺
(
りゅうせんじ
)
名物、とんがり長屋の住人なので。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
説経祭文(せっきょうさいもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
せつきやうさいもん
(逆引き)
「もう
可
(
い
)
い/\。」森久保氏は百姓のやうな
硬
(
こは
)
つぱしい
掌面
(
てのひら
)
を鼻先で
揮
(
ふ
)
り廻す。そして直ぐ
説経祭文
(
せつきやうさいもん
)
のやうな節で
後
(
あと
)
の文句を読み続ける。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
説経祭文(せつきやうさいもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“説経祭文”の解説
説経祭文(せっきょうざいもん、せっきょうさいもん)は、江戸時代中期、起源の異なる中世以来の芸能である説経節と祭文語りの双方が結びついて生まれた門付芸・大道芸である。
(出典:Wikipedia)
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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