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説経祭文
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せつきやうさいもん
ふりがな文庫
“
説経祭文
(
せつきやうさいもん
)” の例文
「もう
可
(
い
)
い/\。」森久保氏は百姓のやうな
硬
(
こは
)
つぱしい
掌面
(
てのひら
)
を鼻先で
揮
(
ふ
)
り廻す。そして直ぐ
説経祭文
(
せつきやうさいもん
)
のやうな節で
後
(
あと
)
の文句を読み続ける。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“説経祭文”の解説
説経祭文(せっきょうざいもん、せっきょうさいもん)は、江戸時代中期、起源の異なる中世以来の芸能である説経節と祭文語りの双方が結びついて生まれた門付芸・大道芸である。
(出典:Wikipedia)
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
経
常用漢字
小5
部首:⽷
11画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“説経”で始まる語句
説経節